地デジ化最終処置 - matsuok’s diary

いよいよ、地デジ化されていないアナログTVは一台になった。98年製の14インチのVHS一体型である。この際、これも買い換えてしまうかとも思ったが、地デジチューナ接続にしてみた。
DTV-V100
http://buffalo.jp/products/catalog/multimedia/chideji/dtv-s100/
イーオンでは、4,000円台のものまであるが、リモコンが使いやすそうなので、こいつにしてみた。添付しているリモコンは既存のテレビのリモコンにもなるので、この1台のリモコンで使える。いざ地デジにしてみると、これが素晴らしく綺麗なのだ。１４インチという大きさであれば、ハイビジョンの液晶テレビと大差が無いように思える。むしろブラウン管ならではの自然な発色とコントラストはブラウン管のよさが出ている気がする。
これが、Amazonで、4,980円で買える。地デジ化をきっかけにテレビの買い替えを検討している方が大部分だが、実は、ブラウン管テレビというのはもはや新品購入ができない状況なので、貴重な感じもする。もし大型のワイドのブラウン管TVをお持ちであれば、その潜在的な能力に驚かれるかもしれない。ただし、電気代削減にはならないが、資源の有効利用という意味では、廃棄してしまうほうが資源の無駄遣いという面もあるだろう。