matsuok’s diary

あくまでも個人的意見であり感想です

2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

エンジニアが現場から見たF1

現場のエンジニアから見たF1の現場。世界最速のF1タイヤ―ブリヂストン・エンジニアの闘い (新潮新書)作者: 浜島裕英出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/03メディア: 新書購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (32件) を見るホンダのエンジニアで…

歴史は読み物

私は歴史好きです。歴史が好きになったのはいつの頃なのかあまり、覚えていないが、自宅に子供むけの文学全集みたいなものがあって、毎月毎号が送られてくる。そのなかに太平記や平家物語の児童向けに書かれたものが原体験ではないかとおもっている。小学校…

F1は、興行で、工業でない

F1の側面をビジネスマンからみた視点であり、かつその渦中にいた方が書いたドキュメントものであるF1ビジネス―もう一つの自動車戦争 (角川oneテーマ21)作者: 田中詔一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/05メディア: 新書購入: 2人 クリック: 7回この商…

集団をまとめるものは

狩猟型の生活スタイルでは、分散してないと採りつくしてしまうので、分散し、縄張りが明確にならざるを得ない。意外に、非干渉であり、接触があるのは交易であり、相互尊重のスタイル。 農業になると、自分で栽培してきたのだから、当然、他人にわたすわけに…

自動車は便利なの?

この本を読んで、結構「ヘェー」と思ったこと 鉄道マニアに女性はいない 確かに 西日本では、「谷」は「たに」で、東は「や」、境界は尾張・三河 バス文化 時間意識の東北と九州の差 鉄道の東日本優先? 韓国の鉄道事情 鉄道ひとつばなし (講談社現代新書)作…

名刀から見た史観

世の中には、城好きなどの歴史の好事家が多い。まあ、マニアの部類ではないかと思えますね。私もどちらかというとマニアかもしれない。この本は、日本刀という部類なようだ。名刀 その由来と伝説 (光文社新書)作者: 牧秀彦出版社/メーカー: 光文社発売日: 20…

ゴールデンウィークに大阪に

今年は長かったゴールデンウィークでしたが、子供たちのスケジュールがあり、親に合わせてもらえるのが、5-6の2日のみということで、近場の大阪に1泊しました。 USJと、大阪の街にいきました。子供の日のUSJは、予想どうりすごい人。どのアトラクショ…

ドクター合理化

昨日、書店でみかけた分厚い文庫本、上下2冊を一挙に読みきりました。 ゴールデンウィークで、前半をC#をSDKでの開発を勉強してましたが、2日で疲れ果て、読書に逃げたわけです。戦艦大和の遺産〈上〉 (講談社プラスアルファ文庫)作者: 前間孝則出版社/メ…