matsuok’s diary

あくまでも個人的意見であり感想です

2021年を迎えて


新年を迎えたが、妻の母が年末に亡くなっているので、賀詞等はなし。昨年もその前年に義父が亡くなっているので2年続いてる。実父の13回忌の年でもあった。

母は健在で、はや10年あまり特養におせわになっているが、認知が進行し、もはや息子や娘も認識できない。その母とも、昨年の正月に面会したきりでコロナ対応で施設内には、立ち入りできないままである。

自分自身の持病も進行しているが、唯一明るい希望は初孫の誕生である。娘の子なのだが、婿は見事なイクメンぶりであり、しかもそれを楽しんでいるのは頭が下がる思いだ。

コロナが収まらない状況だが、なんとか明るい方向に向かってほしいと切に願う。

いまの株高は需要減の金余りの結果かもしれないが、夜は必ず開けるという潜在的な希望が皆が持っているかもしれない。