自作PCしてみた
可能な限り、安価な構成にこだわり、総額3万のハードウェア投資で自作PCを組み立ててみた。しかし、この価格にはOSが含まれていない。ハードウェアの価格低下は著しいが、OSのコストは高止まりしている感がある。フリーということで、UBUNTUのデスクトップをインストールしてみたが、サウンドが上手くいかない。やはり、M社のOSを導入せざるを得ないのか。NAS用途ならこのままでもかまわないが、安物の電源(約2千円))のせいで、音がうるさくNAS用途にも向きそうも無い。ATOMのしてCPUファンレス仕様にしたが、電源ファンが五月蝿くて台無し。そう考えるとやはりベンダー製のPCをネットで購入したほうがよい。OEMのOS分は確実に安いし、音も静かになっている。もう、自作PCというのは、安価にするためではなくなっている。
- 作者: 小島毅
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2011/01/18
- メディア: 新書
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