暑い - matsuok’s diary

今年は冷夏じゃないかと言われていた気もするが、目下猛暑中。
かなり以前に購入したPCショップ組立PCを静音化したいと、電源を交換してみた。ふと気が付くと電源の穴の開いている方向が違っていた。気になって温度監視をしていると、CPU温度は上昇しないが、マザボードのセンサー温度が45度まですぐに達している。これは、猛暑のせいなのか電源交換の影響なのか区別がつかない。交換前に温度を計測しておくべきだと後悔。また時間をとって、もとに戻して計測してみなければなるまい。それとも、いっそのことケース自体を交換してファンを静音化しかつ冷却機能を改善すべきなのかもしれない。購入してから7年程度経ているPCに投資すべきか悩ましいところだ。マザー交換までするとCPUからメモリまで交換することになってしまう。このPCはOSがVISTAなのだが、使用しているプリンタサポートがWindows8ではアンサポートであり、実際に文字化けしてしまうので、CPU交換はプリンタ交換まで及んでしまうという困り者だ。機能や性能などは現状で十分であるだけに新しいPCにごっそり入れ替える決断もつかない。不満は動作音だけなんだが。
物持ちが良いのは、性分ということもあるが、PCに関してはここ10年ほど進歩や進化が不要になっているのではないかと思える。基本機能や性能は今以上の需要が無いとも思える。OSの勝手？な進化は構わないが、古いOS自体のサポートがなくなっていくと周辺機器の追随もされないため、OSのバージョンアップがPCの交換、プリンタなどの周辺機器まで交換になっているのが現状だ。
読了日2014年06月20日