matsuok’s diary

あくまでも個人的意見であり感想です

歴史は読み物

私は歴史好きです。歴史が好きになったのはいつの頃なのかあまり、覚えていないが、自宅に子供むけの文学全集みたいなものがあって、毎月毎号が送られてくる。そのなかに太平記平家物語の児童向けに書かれたものが原体験ではないかとおもっている。小学校の図書館で日本史の通史を借り始めたのも、小学校からだった。中学校に買っていた小学館の日本の歴史全集も、途中までは、買っていたのだが、毎月新刊が出ても、買えるだけのお小遣いが無くて、途中で中断している。

史学ではなく、歴史が好きなので、歴史を読み物として読んでいるのかもしれない。

太平記<よみ>の可能性 (講談社学術文庫)

太平記<よみ>の可能性 (講談社学術文庫)

太平記という戦記物語は、物語であり、歴史ではない。しかし、歴史は、物語をフィードバックして進む。歴史的なエピソードには語られる意図があるものであり、史実とは一致しない。しかし、その物語は、歴史のなかで期待されるものだということを強く感じた。

久しぶりに今週末は、DVDレンタル。

バットマン ビギンズ
ASIN:B000B5M7R8
キャットウーマン
ASIN:B000F3N5TK
スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐
ASIN:B0000AIRN3
映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ
ASIN:B000B63D0M

クレヨンしんちゃんって、映画版はすごいですよね。
子供向けながら、実は大人向けなんじゃないかと思ってしまう。
子供のためにいくふりをして、実は、大人が見たい

わたしが一番好きなのは、これ。
映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
ASIN:B0000DKKVB
時代考証など、特に、城や、合戦シーンなどかなりの戦国オタクとみた。

大人が見るクレヨンシリーズ最高傑作は、これだな。
騙されたと思って、迷わずレンタルすること、強くお勧めします。
映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
ASIN:B00006K0UK