妻唱夫随
今朝の岐阜新聞をみていると、民間会社で中高年の意識調査がとりあげられていた。
アサヒビールお客様生活文化研究所 夫婦の「食と健康」意識調査
アサヒビールお客様生活文化研究所 夫婦の「食と健康」意識調査
いろいろギャップもあるけれど、健康に気をつけて長生きするのが共通の理想
「食と健康」に関しては妻唱夫随の中高年カップルアサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)のお客様生活文化研究所は、『夫婦の「食と健康」意識』に関する調査を首都圏に在住の40代から60代の夫とその妻150組300名を対象に、訪問面接法で実施し、結果をまとめました。
※文中で40代夫婦、50代夫婦などとあるのは、夫の年齢を基準にしています。本調査は、当研究所が毎年実施している、『食と健康』意識調査の特別版として、健康へのニーズの高まる中高年の夫と妻の健康と食事に関する意識の共通点とギャップを把握するため、ご夫婦の方を対象に行いました。
健康や食事について、夫婦の年代や夫と妻という立場の違いにより微妙なギャップがありながら、最終的には夫が妻に頼り、妻は夫をリードする、日本の中高年夫婦の姿が見える、興味深い結果が得られました。
内容は、URLにて、参照してもらいたいのだが、
「相手に何を気遣っているのか」
妻:健康管理
夫:旅行や外食でリフレッシュ、ストレスを与えない
顔色を伺う夫...
健康を気遣っているのは有り難いが、
「配偶者に長生きしてほしい」という回答が、
夫:5割強
妻:2割
妻に特有な声として
「お互い干渉せず好きなことをする」
うーん、亭主留守で元気が良い。
稼がなくなったら別にいなくても...健康管理は、まあ車の整備感覚?
熟年離婚って?
妻に先立たれた老夫の平均2年程度で後を追い,夫に先立たれた妻は10年以上と聞いたこともある。
まあ、気にすることはやめて、この調査をしたところは、いろんな調査もしているので、見てみると面白い。