我が家のWindows10を最新に

ながらく、我が家のPCはWindows 10 November 2019 Update（バージョン1909）のままでした。。

最新のWindows 10である「October 2020 Update」（以下20H2と表記）は、2020年10月13日（現地時間。日本時間は翌14日の午前3時）に配布が開始された。

今まではWindows Updateに20H2どころか、20H1の機能更新プログラムが表示されなかったということだ。Windows Updateに20H1/20H2の機能更新プログラムが表示されていない環境では、手動での適用は避けた方がいいらしいので、別段1909でも支障がないためそのままにしていた。

なにせ、我が家のPCたちはロートルで、Windows10は製造元のメーカーにサポートされていない。

　Windows 10の秋の機能アップデートは、Windows 10 May 2020 Update（バージョン2004）（以下、20H1と表記）に対する品質アップデートとして春から段階的にアップデートが行われているものの、我が家のPCには、一向にWindows　updateに表示されてませんでしたが、先週から一斉に更新の表示がされるようになりました。

Windows 10 November 2019 Update（バージョン1909）は、通常の機能アップデートと同様に、再起動時に進行状態をパーセントで示す、時間のかかる機能アップデートとなる。

まあ、MSのサポートも順次切れていくので、可能な限りは更新していきたい。

バージョン サポート終了日 必要な対応
バージョン1803以前 既に終了 20H2への更新が必須
バージョン1809 2020年11月10日に終了 20H2への更新が必須
バージョン1903 2020年12月8日に終了 20H2への更新が必須
バージョン1909 2021年5月11日に終了 継続使用可能
バージョン2004（20H1） 2021年12月14日に終了 継続使用可能

Windows 10 October 2020 Update（バージョン20H2）の変更点まとめ
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/2011/12/news021.html
www.atmarkit.co.jp

MacBookPro2016が１台ある。

Apple（アップル）が米国時間11月10日に発表したところによると、同社の次期デスクトップおよびノートパソコン向けOS、macOS Big Surは米国時間11月12日にリリースされる。
MacOS Big Surは、2013年以降のMacとMacBookでサポートされる。

我が家のMacも起動するとアップグレード要求されている。

Mac版「Microsoft Office」の対応OSは、新しい方から数えて3つのメジャーバージョンだ。

米Microsoftは10月13日（現地時間）、「Office 2010」と「Office 2016 for Mac」のサポートを終了した。同社はサブスクリプション制の「Microsoft 365」や買い切り版「Office 2019」へのアップグレードを呼び掛けている。サポートの終了に伴いOfficeのデータが失われることはありませんが、今後はMicrosoftからOffice 2016 for Mac用の新しいソフトウェアやセキュリティ更新プログラムが発行されことはなく、電話やチャットによるテクニカルサポートの終了およびオンラインヘルプコンテンツなども削除される

私は今Office 2016 for Macユーザーであり、これ以上のアップグレードを必要としていない。
macOS Big Sur（11.0）にアップグレードには、いささか不安。

しばらく様子見かな。IOSと同じでUpdateが出てきてからでも良いかなと。