matsuok’s diary

あくまでも個人的意見であり感想です

インフルエンザ罹患

セキが出始めて三日目には激しい倦怠感と関節痛にいたり、ついには寝込んでしまう。1日経つと熱は平熱に戻ったが、全身の筋肉痛。まるで激しい運動をした翌日のようだ。症状から見て、インフルエンザかと疑い近くの内科医に行くと案の定インフルエンザ。胸の聴診だけさっさと済ますと問診もほとんどなしですぐに終わり。明らかに感染防止。
さすがに処方箋の薬を飲むと筋肉痛など症状が1っ気に和らいだ。さっさと医者にいくべきだとちょっと後悔。振り返ればもう何年も医者に係らずに済んできたことに気付く。以前に通院していたところは同級生の親が営む家庭医だったが、そこは医院名も医者名も変わっている。子供のころからあった医院はいまでも同じ場所にあるが、みな医院名も医者も変わっているのは後継者がない医院は大相撲の親方株のように譲渡しているのだろうかと思えてしまう。既得権保持のため大相撲協会と医師会にも共通点があるのだろうか。

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新井白石「読史余論」 現代語訳 (講談社学術文庫)

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