歴史が面白い
自分の趣味は何か問われたら。「歴史」ですと答える。最近、歴女とか城ブームでもあるようだが、意外と歴史好きは多いようだ。「賢者は歴史に学び、愚者は体験に従う」とはビスマルクの言葉のようだが、自己体験出来ない事柄でよりおおくの多様性と可能性を考えていくには歴史を知ることしかないようような気さえする。一寸先は闇、未来のことなどとても予測はできない。今、この瞬間になにがおきるのかさえ不確実なのだ。しかし、過去の結果として現在があることも事実だ。私は、ITの提案をする生業にしているが、提案時に求められるのは、実績であり検証結果である。
- 作者: 堺屋太一
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2010/01/06
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