企業本
ノンフィクションとして、企業を取り上げた本が数多くある。内幕暴露本や、公開情報から憶測まで含めて所謂、取材活動から書かれたルポ本、そして以外にあるのが提灯物。内容は広報誌とほぼ同じ。その企業が大量に買い上げて、配布していたりする。メディア媒体を持つ出版社だと、雑誌やWebへの広告収入への見返りを期待していないといったら、それは嘘くさい。
- 作者: 峰如之介
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2008/12/25
- メディア: 単行本
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うーん、この本は、内容的には広報誌感覚。きっと、大量に買い上げているんだろうなあ。
この連休中に積読してあった本を消化しようかとも考えているのだが、最近老眼からか、結構長時間の読書に耐えられなくなっている。また、休日に家族と外出しても、妻子はみな女子なので、ウィンドウショッピングには同行できないため単独行動になるのだが、結局、書店ぐらいしか時間がつぶせないので、ついついまた面白そうな本を買ってしまい、積読本を増やすのみである。昔買った本をまた買ってしまうこともある。いやはや。
まだ連休は始まったばかり。