考古学者になるのが夢だった
わたしの小学校時代の将来の夢は考古学者になる事だった。今でも歴史が大好きだ。でも今、私は所謂IT技術者。
中学時代に星新一から始まったSFがコンピュータへの関心を持ったきっかけでもある。理系と文系と最後まで進路が決められず、大学受験では工学部と文学部を両方受験し、結局失敗してコンピュータの専門学校に進んだ。ソフトウェアというのは、文系もあるし、理系でもある。その意味では、選んだ職業としては決して間違っていたとは思えないが、歴史にたいする憧憬の念はは強い。
- 作者: 山岸良二
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2006/09/16
- メディア: 新書
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