政治家の自殺
今日、郵政民営化に賛成票を投じた参議院議員が自殺。本来は、反対派閥に属しているが本会議では賛成票を投じた議員だけに、なんらかの圧力を挙げる観測もある。
死者に鞭打つのはなんびとにも許されないと思えるので、本件について記述するのは本位ではない。
自ら命を絶つということで、けじめなり責任をとるという文化というか風習が人間にはある。命というものが、個人にとって最大のものであるが故で、また命に意味を感じることができる人間の特権かもしれない。人間以外で自殺という携帯をとりうる動物は存在しないだろう。
自分の生命は唯一にしてすべてだ。生きていることが存在であろう。であるが故になんびとたりとも、他人の命を奪う権利はない。
日本は残念ながら、自殺大国らしい。何故だろうか。