matsuok’s diary

あくまでも個人的意見であり感想です

なんにもしてない長期連休


ことしは、有給休暇消化も兼ね、4/29-5/9の11連休。こんなに長期の休暇はかなり久しぶりである。で、この長期休暇を生かしたなにかをしたかといえば、自分でも呆れるのだが驚くほど何もしていない。

  1. お葬式へ行く
  2. 東京へ日帰り旅行
  3. 庭木の剪定
  4. ubuntu10.4へのバージョンアップ
  5. 妻と久しぶりに二人で3D映画鑑賞「アリス」
  6. 録画しっぱなしの映画鑑賞、ヒッチコック映画、硫黄島

うーん、何をしていたか、思い出せない
積読だった本もいっこうに読まずに、わずかに現時点で1冊のみ。

日韓がタブーにする半島の歴史 (新潮新書)

日韓がタブーにする半島の歴史 (新潮新書)

最近、老眼となり本を読むのが辛くなってきた。本屋行くと読みたい本ばかりめにつくのだが、どうも長時間読みつづけると、冗談じゃなく面の前がぼやけてしまう。気が早いようだが、リタイア後の生活を疑似体験しているかのようだ。妻や子供たちは自分たちの予定が数多くあり父親は孤立気味。最大の趣味の読書が出来ないとすると、さあ他にすることが無い。狭い庭では手入れも1日もあれば終わってしまう。親戚づきあいも、法事ばかり。本当にこのままではヤバイ気がする。リストラへの不安もまだまだ大きいが、この都市では再就職は絶望的であり、引退時期が早まる可能性も強い。経済的な不安ももちろんだが、地域に人間関係の希薄なわたしのようなオヤジは引きこもりになりそうだ。引きこもっても、打ち込むものがあればいいのだろうが、これといって無いのが悲しい。