私を魅了する飲み物

わたしは、コ-ヒー好きです。朝、会社に出勤して最初にするのはPCの電源を入れることと、自販機でコヒーを買う。昔、休日になると、午前中に頭痛がするような感覚があったが、カフェイン依存症だったかもしれない。
カフェインにも軽い習慣性があるようだ。

今日、初めて飲んだネスカフェ スパークリング・カフェだが、奇妙な感覚だ。確かに癖になる味かもしれない。個人的な好みとしては、甘さが不要な気がする。

人は、なぜか茶やコヒーを欲するのだろうか。共通する成分はカフェインだ。カフェインは覚醒成分が含まれている。酒というかアルコ−ルは、意識を弱める効果がある。ヒトは感情が強い生物であり、強いが故に制御できない面があるのがいがめない。カフェインの成分は、ごくわずかだが意識を覚醒した感覚があるのかもしれない。
アルコールは、摂取すればするほど意識をなくしていける。しかし、カフェインにはそれほど累積させる作用はない。飲めば飲むほどお腹がごろごろしてトイレが近くなる。

日本にお茶を持ち込んだのは、確か禅宗の僧侶だったかな。宗教的な始まりは茶道という様式美でありながら哲学的なイデオロギー性を持たせたのだろうか。