仏教が衰え、道徳が乱れた末の世のこと。「末法」は釈迦の入滅後、正法しょうぼう(五百年間)、像法ぞうぼう(千年間)に続くその後の一万年のこと。末法の世には仏法が衰えて、救いがたい世の中になるという。 貞観以来の大震災が起きたわけだが、仏教史感…
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