matsuok’s diary

あくまでも個人的意見であり感想です

とうとう犬を飼う


長年の娘の望みである犬を飼うことになってしまった。トイプードルである。生まれてこのかた動物なるものを飼ったことはなく、まったく未知数の世界でもある。タバコのペットは昔から敬遠してきた。とてもエゴを感じていたからだ。車の窓から吸殻を捨てる人、道路の端にある犬の糞など、平気で捨てていくことができる感覚が許せない。もちろん多くの人がそんなことは無いのだろうが、道路にゴミを捨てない人でも、タバコの吸殻やペットの糞をそのまま捨てることには気にならないのではないだろうか。我が家でのペットの世話は娘や妻が喜んで行っていくのだろうし、当面、自分がやることにはならないとは想いながら、つぶらな犬の眼をみていると囚われになりそうなので、意識的に距離をおいているのだが、はたしてどうなることやら。娘たちが家をでていくようになったら、犬しか相手にするもの、いやしてくれるものがいないかもしれない。今のうちから、奉仕していくべきだろうか。

政治とカネ―海部俊樹回顧録 (新潮新書)

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戦後政治史 第三版 (岩波新書)

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